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第18回大阪大学共同研究講座シンポジウムが開催されました

2024年10月28日(月)、大阪大学中之島センターに於いて第18回大阪大学共同研究講座シンポジウムが開催されました。


シンポジウムに先立ち、大阪大学中之島センターに隣接するNakanoshima Qrossにて施設説明会と見学会が行われました。

大阪大学大学院工学研究科 安田誠社会連携室長
一般財団法人未来医療推進機構 理事長 
社会医療法人
大阪国際メディカル&サイエンスセンター理事長、
大阪けいさつ病院 院長           
大阪大学 大学院医学系研究科 名誉教授 澤芳樹先生

 

13時半からシンポジウムが始まり、
大政健史工学研究科長の開会挨拶がありました。

開会挨拶の後、一般財団法人未来医療推進機構理事長の澤芳樹先生から『医工連携と未来医療国際拠点』と題して特別講演が行われました。

特別講演の後は、話題提供として万博に関連した講演が4題行われました。

「培養肉社会実装共同研究講座の未来社会に向けた共創」
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授 
松崎典弥先生
「レガシーを紡ぐミライ人間洗濯機 ~ファインバブル×心電計搭載による健康社会に向けて~」
大阪大学産業科学研究所 准教授 神吉輝夫先生
 「『未来社会の実験場』共創へ~やってみなはれ精神で支援」 
大阪商工会議所 地域振興部長兼万博協力推進室長 
玉川弘子様
「未来世代のための2050年の未来社会デザイン」
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任研究員 佐久間洋司様

休憩後、栗本聡社会連携室副室長をファシリテーターとしてパネルディスカッションが行われました。


最後に大阪大学理事・副学長(グローバル連携・万博担当) 深瀬浩一先生による「持続可能な未来へ:SDGsとwell-being 推進のための大阪大学のアクション」の講演が行われました。


シンポジウム終了後は意見交換会が行われ、ご来場の皆さま、登壇者の皆さまと活発な意見交換が行われました。


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